「このマンガがエロい」サイトリニューアルのご連絡
この度、2022年から運営を開始し、多くの皆様に支えられてきた当サイト「このマンガがエロい」をリニューアル致しました。
リニューアル内容について
見た目はほとんど変わっていないリニューアルになりますが、大きくは2つの変更がございます。
1 漫画エロシーン検索の簡素化
「これまで知らなかった漫画のエロシーンを探して出会えるサイト」をコンセプトに、エロシーンが収録されている埋もれてしまった名作漫画を読者に届けようと設計された当サイトは、自分好みのエロシーンが探せる「シチュエーション検索」を売りにしておりました。
しかし「細かすぎてややこしい」という声を多数いただき、この度シチュエーションを簡素化し、より多くの作品が検索しやすいよう再設計しました。
具体的には、これまで「フェラ」と「Wフェラ」は別タグとして管理していましたが、それら細かな分類を「フェラ」に統一し、作品へよりアクセスしやすくするといった内容です。
現在、タグの移植作業を進行しておりますが、いかんせん作品数が多く、時間がかかっておりますので完全リニューアルまではもう少々お時間ください。
2 取り扱いジャンルの変更
これまで当サイトは一般漫画、成人漫画を分け隔てなく取り扱っておりましたが、「このマンガがエロい」では一般漫画(成人指定のないTL含む)のみを紹介し、新たに「エロマンガJP」という成人漫画のみを扱うサイトをオープンしました。
今後、成人漫画や同人漫画は「エロマンガJP」にて紹介していきますので、そちらも併せてご拝読いただけますと幸いです。
エロマンガJP https://prm-w.net
現在の漫画を取り巻く状況
ここから少し、現在インターネット上の漫画を取り巻く状況についてお話しさせてください。
現在、インターネット上には「漫画家の権利を著しく侵害する違法な海賊版サイト」が蔓延しています。
まだ外国人が海外で運営しているサイトなら「日本の法が及ばないし仕方ないかな…」とも少しは思うのですが、日本国内のブログサービスを利用して日本国内で運営している著作権侵害サイトも多数存在しています。
これらの違法サイトは、本来、「この漫画見たいな」と思ったユーザーから漫画家へ還元されるべき収益を横取りしている極めて悪質なサイトです。
そしてそのようなサイトへ容易にアクセスできるようにしているのがGoogle検索です。
我々アフィカスは、Google検索上で「如何に違法サイトへ行かせないか(違法サイトより上位で表示させるか)」という戦いを日夜繰り広げているのが現状です。
手前味噌なお話で恐縮ですが、我々「アフィリエイター」と呼ばれるアフィカス勢は、少なくとも「漫画家の皆様に利益を還元し、そしてその広報費を頂戴する」という関係で成り立っています。
ですので、何卒、皆様にはサイトの拡散(私のサイトでなくても結構です)などで、合法的に運営しているサイトを応援していただけますと幸いです。
また、出版社の皆様。
海外の違法サイト自体を消すことはできずとも、Google検索で著作権侵害を訴え検索から消すことは容易にできるはずです。
漫画名+??というキーワードで検索し、上位表示されるのが違法サイトだらけという状況を放置されるということは、漫画家の権利を守る、また「漫画家の作品の版権を持つ組織としてどうなの?」と正直思います。
何卒、一度こういった状況を変える活動をお願い致します。
少し暗い話をしてしまいましたが、これからも「このマンガがエロい」を宜しくお願い致します!